住吉小学校にてチョークアートの授業をしました。
今回は6年生1学年87名が一緒に学ぶということでご依頼いただきました。
欠席の生徒さんもありましたが、80名程の生徒さんが各自1枚ずつ小さいボードを制作しました。この季節のモチーフのハロウィンのオバケを描きました。
はじめにチョークアートとはどのようなものかというお話をしてから、制作にはいりました。

3人組の机ごとに、色選びをしてもらい、色とりどりのオバケを描いていきます。
手順を説明してから描いてもらうのですが、これだけの人数で、一緒に作業が進められるのか、困っている生徒さんはいないかが一番気になるところでしたが、あちこちから質問も沢山してくれていい作品が完成しました。後半の盛り上がりも制作内容に沿ったものでよかったです。流石に6年生で仕上がりも綺麗です。

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まわりのアレンジまで綺麗に描き仕上げることができました。オバケの色とキャンディーなどのお菓子と文字でぐっと楽しい作品になりました。何よりそれぞれの顔が、可愛いものや、ユニークなものなど、個性がたっぷり発揮されました。
“みんな違ってみんないい” 金子みすゞさんの詩がふと思い出されます。

校長先生や教頭先生、学年の先生方、柴谷様をはじめ推進委員の皆様には、事前の準備から授業中のサポート、そして片付けまでお手伝いいただきましてありがとうございました。